2009年10月5日

ぷち取材

またまた連続投稿失礼します。


今までの取材で音は人間の感覚が善し悪しを判断するものなのでアンケートや実験などが大事であると感じていました。そこで心理学専攻の友人(東大の院への進学が決まっている有力者!)に音の善し悪しを本人の感じたままのデータを取るにはどのような方法が良いか聞いてみました。

統計的に妥当性、信頼性のあるデータを集める為のアンケートを作るのは少々骨が折れるそうな。色々検討した所その音を自然に聞かせその自然な反応を観察するのが良いのではという事になりました。
もし自転車のベルなら街中を協力者に走ってもらい、通りすがりの人にベルを鳴らし、その反応を気付かれない様に私が観察し、記録するという事になるのでしょうか。おもしろそうです。


ついでに私の研究に関して色々雑談した所「研究としては上手くってもいかなくても面白い、ただやり方難しくて誰も挑戦してなかったのかもよw」とのお言葉を頂きましたw


この時思ったのですが総合大学として様々な学内の専門家や専攻の友人などの力をかりる事は他の美術系の大学には無い強みの一つではないかと思い、今後も機会があったら友人等に話をしてみようかと思いました。

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